皆様、おはようございます。名古屋格安会議室のフジコミュニティセンターです。
先日某携帯会社から格安スマホに乗りかえました。
これで年間10万円近い節約です。
というわけで本日のタイトルになります。
ファイナンシャルリテラシーとは簡単にいうと「お金に関してのマネジメント力」だと思います。
世の中に年収1億円以上稼いでいてもお金が足りないと感じている人や、年収が低くてもうまくやりくりして貯蓄している人など色々いるわけです。
このお金を稼いでいても常にお金が足りていない状態が起こるのはファイナンシャルリテラシーが低いから起きる現象です。
日本では義務教育から高校まで金融関連に係る授業なんてありませんし、そもそも国民性からかお金に対してガツガツしていない印象を受けます。
お金に対してガツガツせよというわけではありませんが、今後益々先の読みにくい社会になっていく中で自分のお金に対する考え方を引き締め、お金に対する脇の甘さを見直すのもいいかなと思います。
お金を得るためには3つの法則しかありません。
① お金を稼ぐ
② お金を節約する
③ お金を投資する
です。
この3つを組み合わせてお金に振り回されない生活を得ることがなによりも大切だと思います。
最近気になるニュースがいくつかあります。
・政府は「働き方改革」として正社員の副業・兼業禁止規定を年度内にも無くし「原則禁止」から「原則容認」に転換すると発表
・ヤフー様の週休3日制の検討、サイボウズ様の副業解禁
・新入社員は「激務高級」よりも「まったり薄給」傾向(マイナビより)
・同一労働同一賃金
この4つの記事を総合すると、このまま行けば所得格差はますます広がり、大企業では優秀な社員は週休3日制を利用して、副業していく。また、新入社員の求める傾向により優秀な若手はよりゆとりのある風土のある企業に流れると読めます。
個人的には政府が副業を容認することで、社会保障の財源の安定化や所得税の税収増加を期待していると感じて仕方ありません。
今後5年くらいの間に大企業から中小企業にも副業容認の流れが来ると思います。
企業で働き続ける者、副業する者、投資する者など色々いるかと思います。
そこで必要になるのがファイナンシャルリテラシーだと思います。
情報化社会においてはITリテラシーも合わせて必須かなと感じております。
先日、高校生の奨学金返済にファイナンシャルプランナーを派遣という記事がありました。方針としては賛成ですが、義務教育が始まった時点(小学校)からお金に関する教育を取り入れて欲しいものですね。
今日も1日頑張りましょう!
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
“名古屋”“格安”“会議室”のフジコミュニティセンター
地下鉄桜通線 中村区役所 4番出口 徒歩2分!
ご予約、お問い合わせはお気軽にどうぞ!
電話:052-481-5541
FAX:052-481-5542
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■