皆様、こんにちは。名古屋格安会議室のフジコミュニティセンターです。
本日はボジョレーヌーボーの解禁日です。
ワイン業界にとっては一大イベントですね。
私は若い頃にワインに興味をもち、ワインショップでバイトをしておりました。
ワインはとても面白く、ついのめり込んでしまい、バイト代=ワイン購入費というおかしな時代を何年か過ごしました(笑)
ワインショップでバイトをしていると、富裕層の方と接点ができるので通常の会社員なら一生かかっても飲むことのできない珠玉のワインの味を知れたのは私の財産です。
というわけで、ボジョレーヌーボーの日はワインに傾倒していた時代を思い出し懐かしさと共に高揚感がふつふつと湧いてきます。
私にはワインの師匠が2名おります。
一人はシニアソムリエの方でワイン基本を教えてもらった方です。
もう一人もソムリエの方でワインの楽しみ方を教えてもらった方です。
ちなみに私が教えてもらったワインの基本は、“3,000円台のワインをひたすら飲む”でした。
理由は3,000円のワインをひたすら飲むことで、3,000円のクオリティーを覚えることができるとのことでした。
自分の中に基準ができてきたら、5,000円のワイン、7,000円のワインと基準を上げていくと・・・立派なワイン愛好家になれます。
そして”1本だけではなく、2本以上同時に空け、ワインを比較しながら飲むこと”がもう一つのコツとも教えられました。
比較することでワインの個性がより分かるためです。
それを馬鹿みたいに実践した結果が、バイト代=ワイン代となるわけです。(苦笑)
(今考えると、3,000円のワインをひたすら飲むということは生活水準から考えて全く無理です。独身時代だったからこそ出来る修行方法ですね。)
簡単にいうと、自分の中で確固たる一つの基準を作ることと言えそうです。
よく言われる話で、『10,000時間の法則』というものがあります。
もしくは『石の上にも3年』ということわざがあります。
ある一定のレベルに達するまでは、3年、もしくは10,000時間が一つの目安となるようです。
どんな職業であれ、趣味であれ、それくらいの情熱と時間をかければプロレベルには近づきます。
今から3年毎日9時間もしくは、毎日の就業時間が8時間かつ月20日勤務なら5年とちょっとでプロレベルの仲間入りです。
そう考えると、今日の頑張りは3年後のプロへの入り口の第一歩となるわけです。
よし!今日も頑張ろう!
さあ、素敵な一日を楽しみましょう。
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